【2024年】これがあれば間違いなし!簡単で盛り上がるボードゲーム7選!

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今回は大人数でやると盛り上がる簡単なボードゲームを7つ紹介します。
実際に筆者は年末年始やお盆など人が集まる時に持っていき、3世代で楽しむことができました。
10分ほどの説明ですぐにできるものを集めましたので、最後までご覧ください!

ナンジャモンジャ

プレイ人数:2~6人
所要時間 :15分程度

不思議な見た目の生き物に名前を付けていき、次にその生き物が出てきた時に誰が一番早く
その名前を言えるか、というゲームです。
特徴を見つけてそれに因んだ名前を付けても良し、全く関係の名前を付けても良しです。
何体かいるので、それぞれの名前をしっかり覚えましょう。
自分で名前を付けた生き物にはなんだか愛着が湧いて来ます。
そして、このゲームが本当に面白いのは2回戦目以降です!
ついつい1回戦目の名前で呼んでしまいます。。
その時のゲームでの名前がなかなか言えず難しいです。お酒の場でも盛り上がること間違いなしです!

ザ・マインド

プレイ人数:2~4人
所要時間 :20分程度

一般的なボードゲームとは違う新感覚のゲームです。
プレイヤーはチームとなってゲームの成功を目指します!
ゲームの成功条件は簡単で1~100まで順に数字の書かれたカードを場に出すのみ。
しかし、プレイヤー同士で話し合ってはいけません。
プレイヤーの出すまでの間や感覚を信じて1~100まで小さい順に出しましょう。
成功した時や失敗した時にようやく話ができるので、その瞬間が一番盛り上がることでしょう。

おばけキャッチ

プレイ人数:2~8人
所要時間 :20~30分程度

おばけキャッチは反射神経系のゲームです。
プレイヤー全員の中心に「白い-オバケ」「灰色の-ネズミ」「赤い-いす」「緑の-ボトル」「青い-本」
5つのコマを置きます。
カードをめくって対象のコマを誰よりも早く取るゲームです。
カードにコマと同じものが書かれていた場合は、それを取ります。
カードと同じものがない場合は、全く合わないものを取ります。(これが難しい。。)
たとえば「青い‐いす」と「白い-ボトル」が書かれていたら、「青い」「いす」「白い」「ボトル」のいずれにも合わないもの、つまり「灰色の-ネズミ」を取ります。
大勢でやっても楽しいし、1対1で2人でしても盛り上がります。
プレイする前に爪は切っておくことをおすすめします。

色々な種類があるので、すでにプレイしたことがある方はこちらもプレイしてみてはどうでしょうか。

ナインタイル

プレイ人数:2~4人
所要時間 :15分程度

それぞれの手元にある、9枚のタイルを自由に動かしたりひっくり返したりして、
誰よりも早くお題どおりに並べましょう。
ルールは簡単ですが、タイルの裏表の組み合わせをよく考えないとうまく揃いません。
子供から大人まで楽しめる、スピーディなパーティパズルゲームです。

最近は絵柄がポケモンのものも出ています!すごくかわいいですね!
プレイしたことはあるけどまだ、持っていない人はこれを機に購入してみてください。

ニムト

プレイ人数:2~10人
所要時間 :30分程度

テーブルの中央に4列でカードが並べられていき、手札から任意のカードを伏せて前に出します。
全員揃ったらいっせいに表にし、カードに書かれた数字の小さい順に、カードの列の後ろに並べます。列の最後尾のカードが、並べるカードの数字より小さくて、一番近い列に置きます。
ただし、それぞれの列は5枚までしか並べることができません!
自分のカードが6枚目のカードとなると、その列にある5枚のカードを回収することになります。
手札がなくなった時に一番回収したカードに書いている牛のマークが少ない人が勝ちです!

少し難しいですが、何度もやっているとその奥深さに気付けることでしょう。
また、大人数でやるとランダム性が高くなり非常に盛り上がるようになります。
たくさんの友達でプレイしてみてください!

ナナ

プレイ人数:2~10人
所要時間 :30分程度

手札があるトランプの神経衰弱のようなゲームです。
他のプレイヤーの手札を推測しながら、同じ数字のカードを3枚当てることを目指しましょう!
できることは「場にあるカードを表にする」と「誰かの手札を公開する」です。
しかも手札からは「最も大きい数字」か「最も小さい数字」しか公開できません。
これを自分の番にいずれかを3回行って同じ数字のカードを3枚表にすればその数字を獲得できます。
数字を3種類集めるか、集めた数字を足し引きして「7」を作るか、「7」を獲得すれば勝ちです!
簡単ルールですが、非常に悩ましい。。さあ、頭をフルに回転させましょう!

語彙の王様

プレイ人数:2~10人
所要時間 :30分程度

3色のカードに書かれた言葉が示すテーマにあった言葉を見つけるゲームです。
語彙力と発想の柔軟性が勝負を分ける頭脳ゲーム、お酒の場でやるとどんどんポンコツになっていって
それがまた面白いので、おすすめです。

参照:株式会社エンスカイ

自分の手札からカードを出して、場の全てのテーマに合う言葉を見つけてナイス語彙!
成功すれば手札をなくせます。一番早く手札がなくなれば、あなたが語彙の王様!

テーマのカテゴリーが4つの語彙の王様 マスターもあります!
語彙に自信のある方はぜひこちらも挑戦してみてください!

まとめ

いかがでしたか?
これらがあるだけできっと家族や友人と楽しめること間違いなしです!
いつもはテレビゲーム等している方々もたまにはボードゲームをプレイしてみてください。
デジタルのゲームとは違った面白さがそこにはあります。

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